第七回 ふじみ 大地の収穫祭
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インフォメーション
「光と水と大地と生きもの」×「荒川低地と武蔵野台地」
豊かな自然と人が織りなすコラボレーション、
それがわがまち富士見の農業！
富士見市では、荒川沿いに広がる〈荒川低地〉で稲作を中心に、新河岸川をはさんだ南西部の〈武蔵野台地〉で畑作を中心に、遥かな昔から今に至るまで農業が営まれ、人々に豊かな恵みをもたらしてきました。
そのような歴史の中、優れた知恵と技を育みながら、人が自然と織りなしてきたコラボレーションが富士見市の農業であり、その中心となる作物の一つが、この「ふじみ大地の収穫祭」でテーマとするお米です。
今年も、選りすぐりの富士見産の炊き立てのお米や新鮮な朝採れ野菜等、富士見の大地の恵みの素晴らしさを丸ごと味わう絶好のチャンスです。祭りを彩る郷土の芸能では、前回好評のお囃子体験の囃子連の皆さんと息を合わせての競演も見どころたっぷり。また今回、百年以上前から、隣町の三芳町に伝わる伝統芸能「竹間沢車人形」を紹介する等、地域間の交流も行いながら収穫祭を大いに盛り上げます。
子どもから大人まで、家族そろって楽しめる「ふじみ大地の収穫祭」へ、どうぞご来場ください！
■旬を味わう〈ごちそう屋台〉
会場：マルチホールホワイエ周辺
富士見産「炊き立てごはん」の味わい体験や、市内の農家と名店の新鮮な朝採れ野菜や逸品を販売します。
＜出店店舗名＞※内容は変更となる場合があります。
●新井トマトファーム＝パエリア風炊き込みご飯、トマト、新米（彩のきずな）
●おむすび伝や＝おむすび、お漬物など
●木内こだわり農園＝こだわりの産みたてたまご、プリン、シフォンケーキ
●クラフトビール徳’sビアバー＝クラフトビール（富士見のお米のビールほか）
●Tumugi＝からだにやさしいveganおやつ、コーヒー
●農家カフェ・ベリーズ＝玄米おにぎり、米粉焼き菓子
●ふれあい菓匠むさし野＝だんご・和菓子
●センターファーム萬右衛門＝キヌヒカリ、さつま芋、射的
●時田農場＝特別栽培米コシヒカリ、シュシュ、リボン
●南畑お月見一座（ふじみマーケットブースでの出店） やきそば
●nico＝無肥料自然栽培の冬野菜
●栁下農園＝無農薬栽培野菜、マンゲツモチ（もち米）、特別栽培米コシヒカリ、彩のきずななど
■実りを祝う〈にぎやか舞台〉
会場：マルチホール
芸能を上演して、大地の恵みに感謝をささげ、秋の収穫を祝います。三芳町に伝わる伝統芸能「竹間沢車人形」の体験と上演もお楽しみください。
＜演目・出演＞
・お囃子（水子上組囃子連）
10:00/13:30 上演時間：約30分
お囃子体験コーナー 11:45
※体験の後に保存会の皆さんと一緒に演奏します。
・子ども神輿（鶴瀬東二北町会神輿保存会、子ども事業企画クラブ怪皆亭）
10:30/12:15 各回30分
・獅子舞獅子頭展示（南畑八幡神社獅子舞保存会、渡戸獅子会）
10:00～15:00
・「竹間沢車人形」の体験 12：45 約30分
・「竹間沢車人形」の上演 14：20 約40分
■祭りを語らう〈ふれあい広場〉
会場：アトリエ
広々とした二番穂の風景を眺めながら、富士見の米作りの今日までの成り立ちや農作物の魅力、獅子舞獅子頭の歴史等をトークや紙芝居を織り交ぜた体験型ツアーです。釜で炊き上げた、富士見産のお米をおにぎりにして味わう体験もお楽しみください。
10:30／12:30（各回100分程度）
お話
田坂佳宏さん（五ツ星お米マイスター、米・食味鑑定士）
栁下春良さん（富士見有機生産者団体担当）
駒木敦子さん（富士見市立難波田城資料館館長）
■■秋の一大事“富士見だよ”全員集合‼■■
「収穫祭」や「ふじみマーケット」などが参加する「1123 いい富士見（ふじみ）の日」の記念イベント「秋の一大事“富士見だよ”全員集合‼」が、キラリふじみ周辺で開催されます。“ららぽーと富士見”も含め、スタンプラリーや抽選会、ステージイベントなど、多彩なイベントで皆様をお待ちしています。
- お問合せ
- 富士見市民文化会館キラリふじみ 049-268-7788
- 主催
- 公益財団法人キラリ財団
スケジュール
- 日程
- 2024年11月23日（土・祝）
10:00～15:00 - 会場
- マルチホール／マルチホールホワイエ周辺／アトリエ
入場方法
●入場無料