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アメリカ在住の作家・小手鞠るいさんの小説を原作に、名古屋を拠点に全国的に活動する劇団うりんこが舞台化。こどもと大人が共に、豊かな心を育む活動を行う、近隣のおやこ劇場と共に上演します。
ストーリー
アメリカに住む日系アメリカ人のメイは、サマースクールの一環として行われる「公開ディベート」に参加することに。テーマは「原爆の是非」。
8月の毎週土曜日、人種の違う8人の高校生が肯定派・否定派に分かれてディベートする。
各チームで原爆投下の背景を調べ上げ勝負に挑んだ彼らだが、討論を深めるにつれ、複雑に絡み合った歴史的事実を思い知る。
真実か嘘か、加害者か被害者か、人種差別、偏見、日本人が犯した過ち…etc。
戦争の裏側と平和の本質に迫り、迎えた最終ラウンド。
果たして、ディベートの終着点は…？
※本作品には演出の都合上第二次世界大戦・太平洋戦争・日中戦争の被害や犠牲者の写真を使用いたします。お客様には予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
劇団うりんこ『ある晴れた夏の朝』作品ページは こちら
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| 演出など |
原作：小手鞠 るい
「ある晴れた夏の朝」（偕成社刊 文春文庫刊）
脚本・演出：北村 直樹（人形芝居ひつじのカンパニー） |
| 出演 |
ひろ～み
宮田智康
宮川希実
田中琴弓
南村浩志
加藤大輔（客演）
伊鶴由貴（客演）
岩越由花（客演） |
| スタッフ |
美術：乘峯雅寛
照明：若狭慶大
音楽・音響：内田アダチ
衣裳：木場絵理香
宣伝美術：伊藤祐基
イラスト：タムラフキコ
写真：服部義安
映像：山内崇裕
写真出典元：Wikipedia・時事通信フォト |
| お問合せ |
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ 049-268-7788 |
| 主催 |
公益財団法人キラリ財団 |
| 助成 |
文化庁 文化芸術振興費補助金 劇場・音楽堂等機能強化推進事業（地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業）|独立行政法人日本芸術文化振興会 |
>協力 朝霞おやこ劇場・志木おやこ劇場・新座おやこ劇場
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- 日程
2024年12月21日（土）
- 開演時間
①14:00
②18:30
- 会場
マルチホール
- 公演に関する備考
※開場は開演の30分前
※上演時間は約1時間20分
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