橋爪功の語りがうみだす、傑作ドラマの世界
日本の現代演劇界屈指の名優、橋爪功による朗読企画第10弾は、あたたかな眼差しと繊細な描写で“人間”を鮮やかに描き出す２人の女性作家の短編小説を取り上げます。
江戸下町に生きる庶民の営みとそこで起きた事件をたどる、宮部みゆき珠玉の短編集「幻色江戸ごよみ」から『神無月』。様々な“家族のカタチ”を描いた、鷺沢萠最後の恋愛小説集「さいはての２人」から『約束』。丁寧に編み上げられた豊かな物語の世界を、ダイナミックな演劇空間として創り出します。
キラリふじみだけで体験出来る、特別な冬の午後をどうぞお楽しみください。

• チケット発売日
  12月5日（土）
• 座席指定
  全席指定
  ※販売座席についてはこちらをご確認ください
• チケット料金
  一般2,500円
  U-25・シニア（65歳以上）2,000円
  高校生以下1,000円
  ※身体障害者手帳をお持ちの方2,000円（窓口・前売りのみ）
• チケット取扱
  当館：（購入方法はこちら）
  
  ■オンライン購入
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