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初演-2016年
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[出 演] 羽場睦子 伊藤昌子 櫻井章喜(文学座)用松亮 黒木絵美花(青年団)下池沙知(文学座) 田中美希恵(範宙遊泳) 東毬絵 日髙啓介(FUKAIPRODUCE 羽衣)静恵一(サミットクラブ) 土田裕太 [スタッフ] 舞台監督:庄山彰浩 白石英輔(クロスオーバー) 舞台美術:濱崎賢ニ 照明:伊藤泰行 音響:泉田雄太 衣裳:臼井梨恵(モモンガ・コンプレックス) 演出助手:久保大輔 舞台監督助手:丹下由紀 方言指導・アナウンス:宮地成子 衣裳助手:高﨑茜 ヘアメイク:石河恵 演出部サポート:秋山秀樹 小道具:高津装飾美術株式会社 運搬:株式会社マイド 宣伝美術:丸山安曇 宣伝写真:北川礼生 記録映像:篠原雄介 記録写真:吉岡茂(舞台撮影ボランティア) 協力:佐藤木綿 青年団 田上パル 範宙遊泳 舞台美術研究 工房・六尺堂 FUKAIPRODUCE羽衣 フィグライト 文学座 レトル
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■当日パンフレットより |
遡ること4年前の2012年に、『Mother-river Homing』という 戯曲を書きました。7人兄弟の物語で、鮭が母なる川に登って行 くイメージをもって、一つの家族の肖像を描きました。 それから4年が経ち、エピソード2として『Mother-river Welco me』を生み出している頃、故郷「熊本」に大地震が来ました。 熊本のお芝居を繰り広げる以上、震災のイメージがわき上がるかも しれませんが、ご安心ください。これから2時間かけて、熊本がいか に「強く」「愉快で」「肥後もっこす」な土地なのかを、昭和末期の 家族とその周辺の人達の姿を通して【歌謡ショー】のように証明した いと思います。ゆくゆくは三部作、いや、欲を言えば海外交流編も作 りたいので四部作とかになるかもしれません。 末永くお付き合いいただければ幸いです。 田上 豊
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●『Mother-river Homing』初演(2012年)の上演記録はこちら
●『Mother-river Homing』再演(2013年)の上演記録はこちら
●『Mother-river Homing』再々演(2015年)の上演記録はこちら
●2019年2月23日より上演する『Mother-river Homing』『Mother-riverWelcome-華麗なる結婚-』2作品同時上演の情報はこちら