年間プログラム

2019年01月17日 - 初演―2016年『Mother-river Welcome―華麗なる結婚―』
初演-2016年

Mother-river Welcome-華麗なる結婚- 
[日時]2016.6/9(木)~12(日)
[会場]富士見市民文化会館キラリふじみ
    マルチホール
[作・演出] 田上豊

   

[出 演] 羽場睦子 伊藤昌子 櫻井章喜(文学座)用松亮 
黒木絵美花(青年団)下池沙知(文学座)
田中美希恵(範宙遊泳) 東毬絵 
日髙啓介(FUKAIPRODUCE 羽衣)静恵一(サミットクラブ)
土田裕太
[スタッフ] 舞台監督:庄山彰浩 白石英輔(クロスオーバー) 
舞台美術:濱崎賢ニ 照明:伊藤泰行 音響:泉田雄太 
衣裳:臼井梨恵(モモンガ・コンプレックス) 
演出助手:久保大輔  舞台監督助手:丹下由紀 
方言指導・アナウンス:宮地成子 
衣裳助手:高﨑茜  ヘアメイク:石河恵 
演出部サポート:秋山秀樹
小道具:高津装飾美術株式会社 運搬:株式会社マイド  
宣伝美術:丸山安曇 宣伝写真:北川礼生 
記録映像:篠原雄介 記録写真:吉岡茂(舞台撮影ボランティア)
協力:佐藤木綿 青年団 田上パル 範宙遊泳 舞台美術研究
工房・六尺堂 FUKAIPRODUCE羽衣 フィグライト 
文学座 レトル

 

■当日パンフレットより

遡ること4年前の2012年に、『Mother-river Homing』という
戯曲を書きました。7人兄弟の物語で、鮭が母なる川に登って行
くイメージをもって、一つの家族の肖像を描きました。
それから4年が経ち、エピソード2として『Mother-river Welco
me』を生み出している頃、故郷「熊本」に大地震が来ました。
熊本のお芝居を繰り広げる以上、震災のイメージがわき上がるかも
しれませんが、ご安心ください。これから2時間かけて、熊本がいか
に「強く」「愉快で」「肥後もっこす」な土地なのかを、昭和末期の
家族とその周辺の人達の姿を通して【歌謡ショー】のように証明した
いと思います。ゆくゆくは三部作、いや、欲を言えば海外交流編も作
りたいので四部作とかになるかもしれません。
末永くお付き合いいただければ幸いです。                    
                                        田上 豊

●『Mother-river Homing』初演(2012年)の上演記録はこちら
●『Mother-river Homing』再演(2013年)の上演記録はこちら
●『Mother-river Homing』再々演(2015年)の上演記録はこちら

●2019年2月23日より上演する『Mother-river Homing』『Mother-riverWelcome-華麗なる結婚-』2作品同時上演の情報はこちら

 

 

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