年間プログラム

2019年01月17日 - 再演―2013年『Mother-river Homing』
再演-2013年

Mother-river Homing
[日時] ・2013.9/13(金)~16(月・祝) 
     富士見市民文化会館キラリふじみ
     マルチホール
    ・2013.9/19(木)
     くにたち市民芸術小ホール
[作・演出]  田上豊

[出 演] 羽場睦子 伊藤昌子 島田曜蔵(青年団) 
櫻井章喜(文学座) 用松亮 黒木絵美花 
二宮未来(田上パル) 竹中めぐみ 高麗哲也 
天明留理子(青年団) 田中美希恵 
阿久津未歩(田上パル) 鈴木燦
[スタッフ]舞台監督:稲葉誠 岸川卓巨(国立公演) 
舞台美術:濱崎賢ニ 照明:伊藤泰行 音響:泉田雄太 
衣裳:臼井梨恵(モモンガ・コンプレックス)
演出助手:久保大輔   方言指導:宮地成子(劇団黒テント) 
宣伝美術:マッチアンドカンパニー
記録映像:篠原雄介 記録写真:吉岡茂(舞台撮影ボランティア)
インターン:佐々木千尋
小道具:厚賀人形店 厚賀新太郎(おばけの金太) 高津装飾美術株式会社
協力:白石英輔 青年団 文学座 田上パル レトル 舞台美術研究工房・六尺堂
企画協力:志木おやこ劇場 朝霞おやこ劇場 新座おやこ劇場 
広域おやこ劇場ひき北いるま

■当日パンフレットより
昨年作った『Mother-river Homing』が帰って参りました。
いやはや、家族劇を作るのは何回やっても本当に楽しいものでして、
何が楽しいかって、俳優とはいえ赤の他人同士が家族のように見え
てくる過程がたまりません。
この「家族化」が、今作を作る上での醍醐味であり、強いところだ
と信じています。
とはいえ、そこに行き着くには越えなければいけない山がたくさん
あることもまた事実。
『Mother-river Homing』には、その山が多ければ多いほど、作品
に潤いと奥行を与えてくれるようなところがあります。
今作もまた、たくさんの山を越えて来た家族の姿を披露することが
できて、大変嬉しく思います。
その時々によって色合いを変えるこの作品の風が、観客の皆さんの瞳
の奥に爽やかに届きますように。
                                              田上 豊

●初演(2012年)の上演記録はこちら
●再々演(2015年)の上演記録はこちら

●2019年2月23日より上演する『Mother-river Homing』『Mother-riverWelcome-華麗なる結婚-』2作品同時上演の情報はこちら

 

 

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