キラリふじみの歩み

キラリふじみの歩み

市民文化会館の建設が具体的に検討されたのが、平成9年のことです。市民からなる建設検討委員会が発足し、建設構成について検討を始めました。平成10年には基本構想がまとまり、それをもとに基本計画を策定しました。平成12年には、30人の公募委員により市民文化会館検討委員会を設置し、運営についての検討がすすめられました。このようにしてキラリふじみは、2002年(平成14年11月)にオープンしました。「富士見市民文化会館キラリふじみ」が条例名称で、キラリふじみと呼ばれ親しまれています。(キラリふじみの名称は、市民公募 応募点数約300点の中から選考されました)

キラリふじみでは様々な事業をバランスよく行い市全体が生活文化都市として活性化することを目標とし、「1. 創造・発信(つくる)」、「2. 鑑賞(みる)」、「3. 普及・育成(そだてる)」の3つを事業の柱としています。内容としては、次のようなものです。

1. 創造・発信

  • 芸術監督による創作活動。
  • レジデントカンパニー / アーティストによる作品創造。
  • 外部の芸術団体、文化施設等との共同制作公演。

2. 鑑賞

  • 先進的な舞台芸術の鑑賞機会の提供。
  • 幅広い観客層に対応した親しみやすい舞台作品の提供。

3. 普及・育成

  • 演劇、舞踊などのアーティストや専門スタッフによるワークショップやレクチャー、小中高等学校、障がい者施設へのアウトリーチ活動。
  • 市民参加による体験型創造プログラム(市民歌劇団など)。
  • 市民団体やNPOと連携した、市民文化祭をはじめとする市民との協働による活動。

この、3つの柱の中でも、劇場のオリジナル作品を『創造・発信』し地域の文化に関する力を向上させることを重要と考え、キラリふじみの芸術活動の充実と公益性を図るため芸術監督を置いています。

これまでの芸術監督は、平田オリザ氏(2002年~2006年・劇作家・演出家)、生田萬氏(2007年~2009年・劇作家・演出家)、多田淳之介(2010年~現在・演出家、俳優)です。