
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ開館20周年記念・富士見市市制施行50周年記念
第五回
ふじみ 大地の収穫祭
※チラシはこちら

「光と水と大地と生きもの」×「荒川低地と武蔵野台地」 豊かな自然と人が織りなすコラボレーション、それがわがまち富士見の農業!
富士見市では、荒川沿いに広がる〈荒川低地〉で稲作を中心に、新河岸川をはさんだ南西部の〈武蔵野台地〉で畑作を中心に、遥かな昔から今に至るまで農業が営まれ、人々に豊かな恵みをもたらしてきました。
そのような歴史の中、優れた知恵と技を育みながら、人が自然と織りなしてきたコラボレーションが富士見市の農業であり、その中心となる作物の一つが、今年「ふじみ大地の収穫祭」がテーマとするお米です。
今年は、選りすぐりの富士見産の炊き立てのお米と、採れたての野菜が満載のけんちん汁のセットを、超お得なお値段で提供します。そのほかに、炊き立てのご飯にぴったりの惣菜や食材を提供するお店が並びます。富士見の大地のめぐみの素晴らしさを丸ごと味わう、絶好のチャンスです。
さらに、祭りを彩る郷土の芸能では、恒例で大人気のお囃子や子供神輿、子供やぶさめなどに加えて、富士見の「水田と農業と自然」の一年を歌う、市民(大人・子供)による合唱曲のお披露目があります。
子供から大人まで、家族そろって楽しめる「ふじみ大地の収穫祭」へ、どうぞご来場ください!
◎旬を味わう「ごちそう屋台」マルチホールホワイエ周辺
富士見市産の「炊き立てごはん」ととれたて野菜が満載の「けんちん汁」のほか、市内の農家と名店が出店し、ごはんにあうお総菜などの逸品や新鮮な朝採れ野菜等を販売します。
【出店店舗名】 (五十音順)
● 新井トマトファーム=トマトおでん、トマト、米、ごはんにあう芋の逸品
● 御菓子処梅の家=五平餅
● 木内こだわり農園=こだわりの産みたてたまご
● センターファーム萬右衛門=キヌヒカリ
● Tumugi=からだにやさしいveganおやつ・コーヒー
● 時田農場=特別栽培米コシヒカリなど
● nico=無肥料自然栽培の冬野菜
● ふじみ大地の収穫祭実行委員会=ごはん・けんちん汁
● 富士見有機生産者集団=無農薬栽培野菜、マンゲツモチ、特別栽培米
● ふれあい菓匠むさし野=だんご・和菓子
◎実りを祝う「にぎやか舞台」マルチホール
市民による芸能を上演して、大地の恵みに感謝をささげ、秋の収穫を祝います。荒川低地にある水田の季節ごとの風景を歌った『水田に生命輝く』も上演します。
【演目・出演】
お囃子 水子城之下組囃子連
10:00 / 11:45 / 13:30 上演時間 : 約45分
子供神輿 鶴瀬東二北町会神輿保存会、子ども事業企画クラブ怪皆亭
10:30 / 12:15 各回30分
獅子舞獅子頭展示南畑八幡神社獅子舞保存会、渡戸獅子会
10:00~15:00
子供やぶさめ
11:00 / 12:45 各回30分
合唱「音楽構成詩」水田に生命輝く 「水田に生命輝く」を歌う会 14:20~15:00
◎祭りを語らう「ふれあい広場」アトリエ
市内の米作りの一年を写真で紹介する会場の中で、米作りの秘訣とお米の魅力についてお話しします。
10:30 / 12:30(40分程度)
【出演】
田坂佳宏(五ツ星お米マイスター、米食味鑑定士)
栁下春良(富士見有機生産者団体担当)
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お問合せ |
富士見市民文化会館キラリふじみ 049-268-7788 |
主催 |
富士見大地の収穫祭実行員会
公益財団法人キラリ財団 |

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- 日程
2022年11月23日(水・祝)
- 時間
10:00~15:00
- 会場
マルチホールほか
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●入場無料

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