プログラムの詳細

シンポジウム
『富士見の農業~一粒の種から見えること~』

シンポジウム  『富士見の農業~一粒の種から見えること~』

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インフォメーション

富士見市内の農業関係者をパネラーとして迎え、市内で行われている多様な農業の実例を紹介し、それぞれが持つ特徴や課題を共有しながら、富士見の農業が地域、そして文化と関わりを持ち育まれてきたその歴史を紐解きます。
また、俳優 坂本長利さんによる独芝居『土佐源氏』の上演や、地元で採れた農作物の展示販売、試食などのイベントを併催し、参加者相互の交流を深めていきます。
農業と文化の振興を連動させ共に地域の可能性を考える一日です。
【プログラム】
Ⅰ部 
市内の農業実践の事例紹介と地域における農業と文化の関わり
  〈パネリスト〉
   関野 幸生(関野農園代表)
   成田 大治郎(3552syokudoオーナー)
   新井 則幸(富士見市農業研究団体連絡協議会副会長、南畑公民館利用者の会会長、前農業委員)
   時田 裕(JA牛部会会長、前富士見市農業研究団体連絡協議会会長、富士見市特別栽培米研究会会員)
   小川 知子(どんぐり小屋主宰、柳下農園スタッフ)

-休憩15分間―

Ⅱ部 
俳優、坂本長利さんによる独芝居『土佐源氏』上演

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撮影:西山比呂司
『土佐源氏』:山口県出身の稀代の民俗学者・宮本常一氏の著書『忘れられた日本人』に登場する盲目の老人、高知の山奥で実際に聞き書きした元馬喰(牛馬売買人)の色懺悔ともいえる一代記を、坂本長利が独演劇化したものである。
昭和42年、37歳でこの老人を演じてから48年間、上演回数は1160回を超え、呼ばれればどこへでも出掛けて上演する「出前芝居」を続けている。


◇地元農作物等の展示や試食販売を行う交流コーナーもあります。

お問合せ 富士見市民文化会館キラリふじみ 049-268-7788
主催 公益財団法人キラリ財団

平成26年度文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業

後援 富士見市 富士見市農業研究団体連絡協議会


スケジュール
  • 日程
    2014年12月20日(土)
  • 開演時間
    12:30
  • 会場
    マルチホール
  • 公演に関する備考
    ※受付は開演の45分前より。
    ※開場は開演の30分前より。
    ※開演後の入場をお断りする場合がございます。

入場方法

※入場無料・要予約
※申込開始 10月11日(土)
※申込方法 電話、直接来館またはオンライン申込にて。
 オンライン申込はこちら
 



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