年間プログラム

2016年07月24日 - こどもステーション☆キラリ:7月はこんな遊びをしたよ!

こどもステーション☆キラリ
2016年7月23日(土)10:00~12:00

キラリふじみの多田淳之介芸術監督(TJ)と一緒に遊ぶ企画「こどもステーション☆キラリ」

夏休みに入って初めてのこどもステーションということで、
みんな朝からテンションマックス!

あれっ?
「こども」ステーションなのに、なぜか今日は大人の人たちがいっぱい! 

じつは今日は、キラリで活動しているACT-Fのメンバーが参加。
ACT-Fのみんなが考えた、゛すいかわりゲーム”で子どもたちと一緒に遊びます!

まずはチームに分かれて、新聞紙ですいかをつくるところからスタート。
でも、使っていい新聞紙の枚数が決まっていて、
5枚と3枚のものを2つずつ、1枚だけのものを1つ、と全部で5個のすいかを作ります。


しかし使う新聞紙の枚数が違うと…
5枚だと結構な大きさでも、

3枚だとだいぶ小ぶりに…

1枚だと…

果たしてこれに当てられるかな?

そしてすいか割りの棒にもそれぞれ工夫が!
こちらのチームは持ち手を頑丈に作り、しっかり握って振れるようにテープでしっかり固定。

実際にわって、テストもOK!

他のチームは先端に、丸めた新聞紙をくっつけ、すいかに当たる範囲を増やす作戦!

さぁ、これで準備はバッチリ!

チームごとに並び、それぞれ向かい側にすいかをセット。
先に5個全てのすいかをわったチームが優勝!
1番目の人がスタートラインに並んで、3回まわしてから、
よーい…スタート!

なんとスタートからわずか数秒後、1つ目のすいかわり成功!

他のチームもあとを追います。ガンバレー!

「まっすぐー!」「みぎー!」「ひだりー!」
「ちょっとみぎ!」「ちょっと後ろにさがって!」
「そっちはひだりじゃなーい!!こっちー!」

1人1人のちょっとの感覚や一歩の感覚に苦戦する子どもたち。
伝えるって難しい…。

 他のチームに乱入したりしながらも、だんだんすいかも小さくなっていき、どんどん指示も難しくなっていきます。



全チーム、5個のスイカを割って、終了~!!!
みんなどんな工夫をしていたのかな?

すいかを大きく作って棒が当たる面積を増やしたり、すいかがわりやすいように棒をテープで補強したりと、素早くすいかをわるために様々な工夫を施してました

ゲームが終わってもまだまだ遊び足りない子どもたち。
今度は外で遊ぶチームと室内で遊ぶチームに分かれて遊ぶことに。
外チームはメダカ採りや花摘み、けいどろ。

室内ではアクセサリー作り。
ビニール紐を三つ編みに編んで、ミサンガやカチューシャなどのアクセサリーに。

大人女子もいつになく真剣…(笑)

 外で遊んでいたチームも戻ってきて紙コップタワー作成開始!
でもちょっと傾いてる気が…

こちらは外で摘んできたお花を可愛くラッピング。

と、タワーチーム、案の定すぐに半分崩壊…

途中から作り直すと思いきや、「1から作り直す!」
さすが紙コップマスターの子どもたち。バランスから見て作り直したほうがいいと判断。


今度は内部もしっかり補強して、バランスのとれたタワーに。

TJの身長までもうちょっと、というところで完成!

そして最後はおきまりの…

タワー崩し!!

今日もいっぱい遊んだね。

さあ、これから楽しい夏休み!
いっぱい色んなことを体験して、9月になったらまた元気な顔を見せにキラリに遊びに来てね!(ちゃんと宿題もするんだぞ~(笑)!)

 

次回のこどもステーション☆キラリは9月3日(土)に開催します。
申込は8月10日(水)から開始となります。
 

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