プログラムの詳細

キラリふじみのアトリエ
『食』から見える地域の 〈文化〉とその未来

キラリふじみのアトリエ「『食』から見える地域の 〈文化〉とその未来」
インフォメーション

地域でまちづくりや文化活動にたずさわる市民が、その経験や知識を語る「キラリふじみのアトリエ」のシリーズ。
今回のアトリエでは第一部として、本年度で3回目を迎えた「ふじみ大地の収穫祭」にも出店し、市内で食の仕事に携わる三人の市民の方々をお招きしお話を伺います。第二部では市民参加の創作で富士見市の食にまつわる人々の姿を描いた当館制作のドキュメンタリー映画『食べること 生きること』を上映します。


《第一部》トーク『富士見のまち、人々と食』
富士見市で食の魅力と可能性をそれぞれ独自の立場から追及する三つのお店。それぞれの店主をお招きしてお話を伺い、そこから見えてくる富士見固有の地域の文化のあり方とその将来像を考えていきます。
時間 13:00(受付開始12:30 開場12:45)
会場 キラリふじみ アトリエ
入場料 300円 (当日支払い)※第二部参加者は無料
話し手   齊藤正(masa’s factory)、渋谷純子(農家カフェ・ベリーズ)、
田坂佳宏(お米の田米衛)
聞き手  松井憲太郎(当館館長) 岡本和樹(映像作家)

《第二部》ドキュメンタリー映画『食べること 生きること』上映会
市民参加による映画づくりの手法で、複数の視点から〈食〉を切り口に地域で暮らす人々の〈生きること〉の営みを描いたドキュメンタリー作品です。出演するのは富士見で農業や飲食店、子育てやお寺での子ども会活動など様々な分野で活躍する富士見市民の方々です。
時間 15:00開演(受付・開場14:45)
会場 キラリふじみ 展示室
入場料 500円(当日支払い ※中学生以下無料)


ドキュメンタリー映画『食べること 生きること』(2017年11月公開)
演 出   市丸得男 石橋亜希子 樋口陽介 山道由望 渡辺みつこ
指揮・撮影・編集   岡本和樹
企画・制作 富士見市民文化会館キラリふじみ

お問合せ 富士見市民文化会館キラリふじみ 049-268-7788
主催 公益財団法人キラリ財団


スケジュール
  • 日程
    2020年2月24日(月・祝)
  • 時間
    第一部 
    13:00開始
    (受付12:30、開場12:45)

    第二部 15:00開演
    (受付・開場14:45)
  • 会場
    第一部:アトリエ
    第二部:展示室

入場方法

当館まで直接来館、電話またはオンライン申込にて
※オンライン申込はこちら



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