キラリふじみの芸術監督、白神ももこ(モモンガ)と、田上豊(ゆたっちょ)が、みんなと出逢って、触れ合って、キラリふじみにしかない遊び場をつくる「こどもステーションplus」。
今日は、モモンガとゆたっちょのおともだち、なおっちとしゅんしゃんが遊びにきてくれました。

まずはみんなに自己紹介！
しかし、なぜかおじぎをしたまま動かない2人…どうしたの！？

すると突然、ダンスがスタート！
子どもたちはびっくりするかと思いきや、「元気ですか―？」「お腹空いた？？」「エビみたい！」と楽し気に2人に話しかけ、2人も子どもたちの言葉に合わせて踊り、子どもたちとの即興セッションに！

じつは、なおっちとしゅんしゃんはスーパーダンサー！
子どもたちとのセッションが終わると、今度は2人の提案で、ものまねゲームをすることに。
リーダーを1人決めて、みんなでリーダーのするポーズや動きのまねをします。
忍者のポーズや、

気合のポーズ！
まねをするのが楽しくなるようなポーズや動きを、つぎつぎと編み出す子どもたち。

いっぱい身体を動かしたらちょっと休憩！
そのあと、なおっちとしゅんしゃんが普段やっている映像訓練、「グローカル・トレーニング」をみんなに披露！
しゅんしゃんが踊って、その様子をなおっちが撮影します。

撮影が終わったら早速、撮った映像をみんなで鑑賞。
かっこいい！
俺も撮りたい！
と、みんな映像に興味津々！

ということで、今度はこどもたちが撮影することに。
さきほどのものまねゲームの応用版であそびながら、その様子を撮影してみます。
まずは撮影する鬼をじゃんけんで決め、

鬼の人には一度外に出てもらい、こっそりリーダーを決めます。

そして鬼が戻ってきたら、早速ゲームスタート！
鬼にバレないよう、みんなでリーダーのまねをします。
誰がリーダーか当てられるかな？？

そのあと2回ほど鬼を変えてあそんだら、今度は外であそぶことに。すると…

なんと水の表面が凍ってる…！みんな氷に大興奮。
もっと大きいの見つける！とはじまった氷あつめ。

見つけた氷を撮影してもらおうと、なおっちとしゅんしゃんのところにつぎからつぎへと自分たちが見つけた氷を持っていきます。

氷を、丸いライトの上に乗せると…

なんときれいに丸い穴が…！
太陽の光で温まった金属部分で、丸い形に溶かすことに成功！すごい発明…！

するとまわりの子どもたちも、こぞって丸い穴を製作(笑)

そしてこちらはなんと、丸い穴を利用した氷の“顔はめパネル”が完成！

たくさんの氷を映像に収めたら、さいごはみんなで撮った映像を鑑賞。
自分たちの見つけた氷の映像に、終始夢中になっていました。

 

今日もいっぱい遊んだね。

次は何して遊ぶ？

キラリふじみで待ってるよ！

 

次回の2月27日（土）と、3月13日（土）の「こどもステーションplus」は、すでに定員に達したため、申込受付を終了しています。