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2018年09月25日 - 【新芸術監督プロフィール】田上豊

田上豊 Tanoue Yutaka

劇作家/演出家/田上パル主宰。1983年熊本県生まれ。桜美林大学文学部総合文化学科卒業。在学中に劇団「田上パル」を結成。方言を多用し、疾風怒濤の勢いと、遊び心満載の舞台は「体育会系演劇」とも評される。高校生や大学生とのコラボレーション、市民劇団への書き下ろしなど、プロアマ問わず、創作を展開。 キラリふじみでは、2008年より3年間、キラリンク☆カンパニーとして劇団活動。2011年4月よりアソシエイト・アーティスト。『合唱曲第58番』(2011年)、『Mother-river Homing』(2012年~2014年)、『奇想曲第58番』(2015年)、『Mother-river Welcome-華麗なる結婚-』(2016年)、『僕の東京日記』(2017)を発表。リーディングでは、『胸騒ぎの放課後』(2014年1月)、『夏の夜の夢』(2014年)、『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』(2016年2月)、『Mother-river Homing』(2016年8月)を上演した。 財団法人地域創造登録アーティスト。青年団演出部所属。

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