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2017年08月19日 - profile_野坂弘(のさか ひろむ)

野坂弘(のさか ひろむ)

1990年 東京都出身。2014年 新国立劇場演劇研修所第7期修了。個性的な風貌と俊敏な動きは研修所時代から目立っており、その高い身体能力を活かし、カンパニーデラシネラ白い劇場シリーズの主要メンバーとして2015年から3年連続参加。昨年の『椿姫』では「CoRich舞台芸術まつり2016!春」の優秀演技賞受賞。同年『あわれ彼女は娼婦』栗山民也演出のバーゲット役に抜擢、高評価を得た。主な作品に『テンペスト』(2014)白井晃、『近藤良平のモダンタイムス』(2015)、『分身』(2015)『小品集』(2017)小野寺修二、『走ることは、歌うことだ』(2015)『PeeeeeP~踊る小説2~』(2017)スズキ拓朗など。また自ら企画・演出する「地平線」を立ち上げ定期的な公演を目指すなど、今後の活躍が期待される。

 

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