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2017年02月11日 - 上村なおかprofile

上村なおか(うえむら なおか)ダンサー・振付家・オイリュトミスト

 石川県金沢市の郊外に生まれ育つ。5歳よりバレエのレッスンを始めるが、上手にできないのでやめられずに今日に到る。上京後、木佐貫邦子にダンスを、笠井叡にダンスとオイリュトミーを師事し、ダンスとは・身体とは何なのかという大いなる謎の迷宮に足を踏み入れる。’95年より自作のソロダンスを開始し「ひとつの身体」の可能性を追求し続けている。ソロダンスの他にも、他ジャンルのアーティストとの恊働では身体を震わせ、ワークショップでは身体の発見に驚喜し、振付家との作業では冒険に勤しんでいる。近年では、<笠井瑞丈×上村なおか>としての活動も継続して行い、世代間の交流・交感の場つくりを行っている。第36回舞踊批評家協会新人賞受賞。桜美林大学芸術文化学群などで講師を務める。

 

                                    

 

 

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