年間プログラム

2017年01月07日 - 泉秀樹×木原浩太×新宅一平×国広和毅:profile

泉秀樹
日本舞踊家。日本舞踊泉流三世家元。
泉流主催公演の他、日本舞踊協会、国立劇場主催公演、文化庁主催事業などに参加出演。
また近年では、自身のワークショップを主催、他ジャンルのアーティストと舞台活動を行うことで研鑽の場を広げる。
2013年 文化庁・公益社団法人日本舞踊協会主催「平成25年度 各流派合同新春舞踊大会」において、最優秀賞を受賞。2013年 NHK Eテレ「にっぽんの芸能 “今かがやく若手たち”」出演。

 

 

木原浩太

幼少期に木原夕子、10歳より加藤みや子に師事。加藤みや子ダンススペースメンバー。
2012年よりCo.山田うんに参加。日本大学芸術学部演劇学科洋舞コース卒。日本大学総長賞受賞。
全国舞踊コンクールを始め、国内コンクールにおいてグランプリ受賞多数。
マシュー・ボーン、GQ、西島数博など数多くの振付家の作品に参加する傍ら、自作品発表にも力を入れており、横浜ダンスコレクション、福岡フリンジフェスティバルなどに参加、韓国やマレーシアのフェスティバルに招聘出演など活動の場を広げている。

 

 

 

新宅一平

 

京都にて舞踏の今貂子、振付家の山下残の活動に参加。
上京後は、伊藤キム主宰の「輝く未来」に所属。ダンサーとしてBABY-Q、小野寺修二、鈴木ユキオ、田畑真希らの舞台に出演。2011年、舞台表現の可能性を探るべく、ファンシーな創作ダンス集団「ドドド・モリ」を立ち上げ公演を重ねる。

 

 

 

国広和毅
1978年生まれ。作曲家、作詞家、ギタリスト、ボーカリスト。早稲田大学第一文学部中退。
日本のみならずフィリピン、マレーシア、シンガポール、インド、韓国、ロシア、ウクライナ、リトアニア、トルクメニスタン、アゼルバイジャン、ウズベキスタン、グルジア、トルコ、エジプト、ハンガリー、タイで公演を行う。ソロ活動の他、ミクスチャーバンド「ダた」、パンクバンド「Aujourd’hui il fait beau」リーダー。超民謡ユニット「Ryuz」、創作集団「khkhs」、演劇集団「Th??treMUIBO」メンバー。

舞台作品との関わりも深く、近年では『藪原検校』(2015/世田谷パブリックシアター)、『胎内』(2015/前進進牛棚劇場)、『國語元年』(2015/紀伊国屋サザンシアター)、『血の婚礼』(2015/新国立劇場小劇場)、『アルカディア』(2016/シアターコクーン)、『母と惑星について、および自転す
女たちの記録』(2016/パルコ劇場)、『頭痛肩こり樋口一葉』(2016/シアタークリエ)、『星回帰線』(2016/東京芸術劇場シアターウエスト)、『ロミオとジュリエット』(2016/新国立劇場小劇場)等で作曲/音楽監督を務めた。時々自動『fffffffffffffffffffffff─生まれて初めて出すフォルテ』(2014/せんがわ劇場)では作/演出。

 

 

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