2015年05月16日 - こどもステーション☆キラリ:5月はこんな遊びをしたよ!
こどもステーション☆キラリ
2015年5月16日(土)10:00~12:00
キラリふじみの多田淳之介芸術監督と毎月遊ぶ企画「こどもステーション☆キラリ」。
今回は、多田芸術監督が外でのお仕事で富士見市にいないため、
NPO法人演劇百貨店の南波圭さん(=圭さま)と一緒に遊びました。
14名の元気いっぱいのこどもたちが集合!
血液型の話から始まって、圭さまの血液型をあてることに。1チーム1個だけ圭さまに質問できます。
(↓みんな何を聞くか話し合い・・・。)
ただ当てるのではなく、グループになって、カラダを使って何型だと思うかを発表!
(何型かわかりますか?)
続いては、みんなが知っている「だるまさんがころんだ」。
ただし、「だるまさんがころんだ」と言わずに、鬼の圭さまがいきなり振り返るというもの。
圭さまをよく見つつ、おしゃべりでも動いたことになるので、無言状態のかなり真剣な時間が流れます。
さらに、ルールが追加され、前に進むときに、必ず誰かに触れないといけないことに。
みんな団子状態になりつつも、圭さままであと少し!
次はカラダで形をつくる第二弾。
1人で「傘」。傘だから開いたり、閉じたりもできます。台風で折れそうな傘!
椅子や扇風機をつくったり・・・、
さぁ、これはなんでしょう!?(ヒント:鼻が長い動物)
そして、最後は絵本をもとにお芝居づくり。
題材は「いっぽんみちをあるいていたら」です。
男の子が一本道を歩いていると色んな人たちと出会います。
おおきなおばあさんにくぐられて、
ちいさなひとがくぐっていって、
帽子をかぶったひとが挨拶をして、
みちの真ん中を泳ぐひとと出会って・・・。
シーンをひとつずつつくっていって、最後は初めから通して発表。
今日もたくさん遊んで、お芝居もつくって、あっという間に2時間が終了。
次は何をして遊ぶ?
キラリふじみで待ってるね!
●次回のこどもステーション☆キラリは6月20日(土)開催予定です。
詳細はこちら
●その他にも小学生を対象としたワークショップを行っています。
・『物語を踊ろう、動きに衣裳をつけてみよう』
・『公演を観てからちょっとやってみるワークショップ』