■加藤典子　Noriko Kato

幼少よりジャズダンス・HIPHOPを始め、次第にコンテンポラリーダンスに惹かれ上京。舞台芸術の学校(P.A.I)にて、個性豊かな講師のもと、研鑽を積む。
これまでに、パパ・タラフマラ、time and locus、CAT-A-TAC、踊りに行くぜっ!!他、多数の振付・演出家の作品に出演する傍ら、演出助手やアンダースタディも務める。
モモンガ・コンプレックスには2018年『となりの誰か、向こうの何か。』のワークインプログレスから参加し、2019年4月よりメンバーとなる。
特技は剣道。色白、鼻高、すごいなで肩。

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■北川結　Yu Kitagawa 

ダンサー/振付家/イラストレーター

6才からモダンバレエをはじめる。桜美林大学にてコンテンポラリーダンスを木佐貫邦子に師事。2008年より白神ももこ主宰のモモンガ・コンプレックスにメンバーとして参加。以後、ほぼ全ての作品に出演している。　ダンサーとして木佐貫邦子、伊藤千枝子、小野寺修二、岩渕貞太など様々な振付家、演出家の作品に出演。

また、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、長塚圭史、立山ひろみ、額田大志、Tristan Sharps演出による演劇やパフォーマンス作品にも出演し活動の幅を広げている。

2017年、横浜ダンスコレクションコンペティションIにて奨励賞を受賞。 

イラストレーター“きたがわゆう”としても活動している。

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■仁科幸　Miyuki Nishina 

ダンサー/振付家 

東京都生まれ。幼少の頃よりクラシックバレエを始める。お茶の水女子大学文教育学部芸術・表現 行動学科卒業、同大学院人間文化創成科学研究科舞踊・表現行動学コース修了。 モモンガ・コンプレックスには、2018 年『ウォールフラワーズ。』 で初参加、2019 年よりメンバーとなる。 

近年の出演作は、モモンガ・コンプレックス『わたしたちは、そろっている。』、プロジェクト大山『グッバイ！キャラバン』、カンパニ ー・デラシネラ『ふしぎの国のアリス』、ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出『キネマと恋人』など。元水泳部。身長 173cm。

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 ■塙睦美　Mutsumi Hanawa

ダンサー

1998年5月17日生まれ。鹿児島生まれ千葉育ち。3歳よりクラシックバレエを始める。石井清子バレエ研究所で学びながら、16歳よりコンテンポラリーダンスを真島恵理に師事。 2016年、トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム派遣留学生として英国Central School of Balletに夏季短期留学。2018年、フランス国立ダンスセンターCentre National de la DanseのCamping18に参加。 2021年にお茶の水女子大学舞踊教育学コースを卒業し、東京で会社員としても生活を始める。好きな木の実はアーモンド。

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■夕田智恵　Chie Yuda

ダンサー/保育士

1985年生まれ。福岡生まれ神奈川育ち。幼少よりクラシックバレエを中川博子氏に習う。桜美林大学総合文化学科卒業。小学校ではJｒバレーボールクラブ、中高では吹奏楽部に励むも、細々続けていたバレエから大学でまたダ ンスが楽しくなる。モモンガ・コンプレックスには、Vol.3『どこまでいっても、あなたのせい。』（2007）で初参加し、 2008年よりメンバーとなる。 保育士として保育園で働いており、メンバーと一緒に働いている保育園でパフォーマンスをしたりもする。持ち前の時空の大きさと奇妙な雰囲気で辺りを包んでいる。

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■白神ももこ　Momoko Shiraga

振付家/演出家/ダンサー/ダンス・パフォーマンス的グループ「モモンガ・コンプレックス」主宰

一見シンプルでくだらないとされてしまうことに物事の本質を見出し、馬鹿正直かつパンクに取り組む。 F/T14『春の祭典』総合演出・振付。大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2015招聘作品『つまりは、ダンスdeコマーシャル。』など。2017̶2018年度セゾン文化財団ジュニアフェロー。2019年度より埼玉県富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督。

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衣裳

□臼井梨恵　Rie Usui

衣裳家/パフォーマー

桜美林大学総合文化学科（造形/舞台芸術コース）、文化服装学院卒業。 モモンガ・コンプレックスにはＶｏｌ．1から出演と衣裳で参加。 衣裳家として衣裳制作アトリエに所属後、現在はフリーランスとしてダンス、演劇、ミュージシャン等の衣裳を手がけている。